懐古厨
この言葉を見るたびに自分もそうなのか?と色々考えてしまう。
ゲームは休眠期があるけどファミコンのドアドアから現在のフォートナイトまでがっつり楽しんでる。
昔の方が好きだと思うシリーズ物は…ウィザードリィ、ドラクエ、メガテンシリーズ。
全部初代から最新作、派生作品もほぼプレイしているけどウィズはFCの3、ドラクエは2、メガテンはソウルハッカーズが一番好き。
これなら懐古厨のくくりに入るなって気もするけど、RPGというくくりしてベスト5を挙げてみると…マザー、ブラッドボーン、ウィッチャー3、PSO、FF12。いやサガ2もロマサガ3も神仙伝もダクソ3も夜が来るもアルシャーク好き、というかランク付けなんて無意味だと書いていて気付きました。
最近イース8をクリアして、かなり面白かったけど自分の中で神格化されてる1を超える事はないなって思考が、そもそも懐古厨になるのではと書きながら答えに近づきつつある現在、そもそも何故このテーマについて書きたくなったかというと
「ウィッチャー3」
多分ウィズで6人キャラメイクして、ロールプレイしながら遊んでいた時よりも物語に没入し、ウィッチャー3で唯一の苦手要素の戦闘がダクソ3なら、一生この世界を旅したいと思えたから。
FC初期から最新作まで普通に楽しめる!俺は懐古厨なんかじゃない!って事が言いたい訳でもなくそもそも何が言いたいのかって
多分懐古厨だ豚だゴキブリだと罵り合いながら、視野を狭めてしまうのは勿体ないんじゃないかって話。